一食抜くとしたらいつが良い?

朝抜くのが理に適っている気がします

摂取カロリーを制限する手段として、1日3食から1日2食へと変更するのも一つの方法ですが、そもそも、人は、1日2食が普通だったそうです。なので、朝、昼、晩で分けるのは、近代的食生活と言えます。

それで、早速結論からですが、朝食を抜くのがベストだと言えます。

その理由には、いくつかありますが、まずは、前日の分を排泄する前に再び食べるというのは、胃腸の働きを鈍くすると思うからです。対して、機能性排便と言い、食べる事で胃腸が活発になり排便が促されるというのが当たり前に言われていますが、これは、食べ物ではなく水だけでも起こるそうです。

胃袋が水で膨張するとモリチンの分泌が起こり大腸が運動を始めて排便を促すようなので、食べる事に限った話ではありません。

また、朝は、「これから活動するのだから、たくさん食べても大丈夫」というエネルギー至上主義な考え方もありますが、これから、胃腸をフル活用して消化しようとしているのに活動を開始しては、消化不良を起こします。

そんな風に食べた後に行動するのは、動物の中では人間だけです。
ライオンなどを想像してみるとわかりやすいですが、獲物にありつき肉をたらふく食べた後のライオンは、ゴロンと寝転がり動こうとしません。

それが食べた後にする本能的行動だとわかります。

また、3食にすれば、血糖値の乱高下も防げるというような情報もありますが、空腹状態となり、いざこれから身体の中に蓄えておいた皮下脂肪を使ってエネルギーを取りだそうとしているのにまた食べる。

見かけ上の血糖値は安定していても、そういう人が痩せているとは思えません。
結局、体内の血糖値は、緩やかな変動だとしても、使われなかった皮下脂肪はそのまま蓄積を繰り返し、少しずつ肥満体へと向けて進行していく可能性は割と高いと思います。